がんの勉強

こんにちは、院長の栗木安弘です。

市川海老蔵の奥さんがステージ4の乳がんで闘病されていることは、多くの方はご存じです。
ご自身のブログには、励ましのメッセージや、がんには〇〇がよい、といったコメントなどが多数書かれています。
おそらく海老蔵、奥さんも乳がんや治療についていろいろ勉強されていることですし、
標準治療以外に体に良いとされているケアや処置、サプリメントや健康食品などもたくさん飲んでいるかと思いますが、
やはり、がんそのものの本質を理解して科学的に対応してもらいたいと思っています。

がんの特徴ですが、、
 ①すべてのがん細胞が活動しているわけではない。
   活動しているがん細胞は分裂や転移能が高いですが、ほとんどが休止しています。
   大元のがん細胞(幹細胞)は分裂が遅く、通常の抗がん剤は効かない。
 ②がんのエネルギーはブドウ糖
   通常の細胞より6倍のブドウ糖を取り込んでエネルギーをつくります。
   ブドウ糖利用のために糖新生の亢進させる。(筋肉を利用)
   糖質を減らし筋肉(タンパク質)を維持することが重要。
 ③がんは食事に関係なく、体のタンパク質(アルブミン、ヘモグロビン)を奪って増殖する
   がんの末期は痩せ、貧血が進行します。
   体重減少、低アルブミン、貧血を進行させないことが長く生きられるポイントです。
 ④がんは免疫力を上げること
   骨髄機能を維持(一部の抗がん剤は骨髄機能を抑制します)、腸内環境の改善、笑うこと
 ⑤がんには栄養補給
   多くの方はあれが体にいいから、と勧めますが、とても毎日食べれません。
   こうした場合には良質のサプリメントをおすすめします。
   十分な栄養があれば体力もつきますし、治療の副作用なども軽減されます。
 ⑥がんをやっつけることばかり考えない。
   うまく共存することで、がんがあっても普通に生活や仕事ができることが理想です。

特にがんは、タンパク質、鉄、亜鉛、ビタミンA・C・E・D、EPA、グルタチオン、フコイダンなどが必要でしょうが、
専門家以外の私が言っても納得はされませんが、専門家の多くは標準治療ばかりでサプリメントなどは一切信用しません。
がんになれば誰を信用するかは、どんな治療を選択するかは、最後は自分自身で決めるしかありませんが、個人的にはオーソモレキュラー栄養療法に取り組んでほしいと願っています。


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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。院長の栗木安弘です。

新年早々ですが珍しく風邪をひいてしまいました。
症状は喉の痛み、咳や痰といった典型的な風邪の症状です。
風邪の治療は栄養的に言えば総力戦です。

喉の痛みや発熱には痛み止めや漢方薬などの対症療法に加え、
 感染症に対してはオリーブ葉(最低でも10個/日)、
 ビタミンC10g/日以上、
 ビタミンB群も最低でも100mg(B1レベル)、
 キャンデバクテインARを2~3個/日、
 ビタミンDを5000IUを2個/日、
 可能ならビタミンA、プロテイン、グルタミンも
を飲んでぐっすり寝ると自然治癒力もアップし、随分ましになります。

それでも手のカサカサが続いているのは、それだけ風邪のために栄養が消耗されているということです。
時々子供などは風邪を引いた場合、じんましん、湿疹の悪化などをよく見ます。
風邪をはじめ、病気になった場合、
十分な栄養が必要なのは理解されていますが、実際は食事で摂取できる20~100倍以上の栄養が必要だと感じます。

栄養で自己啓発

こんにちは、院長の栗木安弘です。

開業した当時は中谷彰宏や松浦弥太郎や松下幸之助の本が好きで、
とくに中谷セミナーは2~3回参加したこともありました。
自己啓発までいきませんが、自分自身を変えたいという思いが強かったのかもしれません。

開業して2~3年過ぎた頃からぼちぼち症例も集まったので栄養療法の学会発表をしようと思い始めました。
スライド作り、栄養療法で忘れていたこと、発表の仕方など、改めていろんなことを学ぶようになりました。
自分自身の性格上、追い込まれないと勉強しないため、
その後も、未完成、結果が出ていなくても、とにかく学会発表することが大事だと思い、できるだけ演題登録を行うようにしました。
さらにセミナー講師や講演会の依頼も自身への挑戦だと思い、できるだけ引き受けるようにしました。

分かりやすいスライド・ポスター作成、レイアウト、資料集めや編集、栄養の見直し、発表の仕方手順、服装、持ち物、あの時ああ答えればよかったなどの反省点、叱咤激励、多くの人との出会いなどいろんな緊張や刺激があり、2~3年続けていくうちに自分自身が以前よりも違ってきたなぁと感じるようにもなりました。

書籍やセミナーで人生が変わる方もおられますが、
私の場合にはやはり栄養療法をきっかけに心身をはじめ人生が変わったと痛感しています。

今年もあと少しで終わりです。
来年は年男なので、より一層いい方向に自身を変えて行きたいと思います。

栄養で保湿

こんにちは、院長の栗木安弘です。

皮膚の70%を占めるコラーゲンをスムーズに合成させることが皮膚をよくするためのポイントです。
コラーゲンは上皮組織の足場となり、上皮組織の分化に関わる信号を送っているとされています。
皮膚ではありませんが、
筋肉細胞をシャーレにいれても増殖はせず、コラーゲン添加のシャーレでは増殖するように、
つまりコラーゲンという足場がなければ、皮膚(表皮)、粘膜、骨、歯、爪、髪の毛などがうまく作られないということです。
(コラーゲンがなくても増殖するのががん細胞です)

さらにコラーゲン投与により、かゆみ神経の表皮内侵入をさせにくくする成分(セマフォリン3A)の抑制効果の報告もあるため、
コラーゲンは角化異常、乾燥、かゆみを抑える効果があるということです。

直接コラーゲンを摂取していただいても結構ですが、高分子のため腸管や皮膚からはなかなか吸収しにくく、
やはり材料を入れて体内で合成させる方がよいかと思われます。

コラーゲンの材料は、
 タンパク質
 ビタミンC(1日3000mg以上)
 鉄
がメインで、その他は亜鉛、ビタミンAとなります。
乾燥肌、保湿剤をぬっても乾燥する、かゆみがなかなか取れない方は、
一度コラーゲン合成するための栄養素を摂取することをおすすめします。


サプリメント会社

こんにちは、院長の栗木安弘です。

クリニックで取り扱っているサプリメント会社はこちらです。

栄養療法を知った時、ビタミンBとか鉄は保険薬を使用すると思っていましたが、
専用のサプリメントを用いること、
お医者さん専用のドクターズサプリメントという存在を初め知りました。
随分前に大阪の上六で行われた栄養療法のセミナーで、
どこの会社のサプリメントなんだろうと、
ひたすら演者がしゃべっている内容をメモした記憶があります。(確かMMSとか…書いてました)

今ではそのサプリメント会社には随分お世話になり、診療には欠かせないものとなっています。
大手の有名なサプリメント会社ではありませんが、ここのサプリメントは素晴らしいものばかりですし、
社員の方々には、製造販売やさまざまな情報提供、休日までセミナー・講演会の準備をしていただき、とても感謝をしております。

世間一般や医療界では、サプリメントに対する風当たりは強く、
 「食事で十分、サプリメントは必要ない」
 「サプリメントの摂り過ぎは肝障害や過剰症となる」
 「あんなのは効かない」
 「高い、悪徳」
と専門家や医師の一言で簡単に否定されることがよくあります。
でもこうした企業努力をされている良心的な会社や多くの社員がいることも忘れないでほしいと思います。


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